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パリの街角

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心は毎日たくさんのシーンを上書きしている
それなのに、たくさんの事を覚えているから不思議。

心の映像があの時に戻れば
その時に感じた感情の起伏が
ちょっと退屈な日を、楽しませてくれる。














5/4Sat 午後から

ルーブル美術館近くから地下鉄でモンマルトル地区へ(メトロ・バスの共通券カルネ:10枚で13.30ユーロ)
地下鉄①線「パレ・ロワイヤル」駅→「コンコルド」駅で乗り換え、地下鉄⑫線「ピガール」駅下車
まずはサクレ・クール聖堂へ。
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パリの街角_b0075714_8575962.jpg地下鉄「ピガール」駅からは、モンマルトバスに乗ります。
サクレ・クール聖堂へは、地下鉄駅から歩いても行けるし、歩いて途中ケーブルカーに乗るって方法もありますが、そこまでは細い道をかなり登っていかないといけません。で、一番楽な方法を探してバスにしました。
ただ、バス停はどこ?って心配と・・・バスは、サクレ・クール聖堂の裏側から坂を登りきって「ジュールジュワラン」駅へ向かうルートの為、降り場がわからないっていう心配があります。

さて、「ピガール」駅でバス停探し、やはり何処かわかりません・・・でも3人集まれば何とやらで、運良く8番モンマルトバスを探し得て乗れました♪ 降りるところは、前もってフランス語で「サクレ・クール聖堂に着いたら教えてください」って筆記したのを、隣のファミリーのお母さんに見せて、私たちもよっと感じで快く受けて下さいました。  こんな感じで駅から楽に行けます。

「サクレ・クール」とは「聖なる心」という意味です。
天井のモザイク画は「聖なる御心へのフランスの信仰」を表現しキリスト教の三位一体を表す神・聖霊・イエスキリストの姿と、周囲を取り囲むように天使や聖人の姿が描かれています。


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パリの街角_b0075714_10361542.jpgサクレ・クール聖堂は丘の頂上に建っており、そこからはくだりでぶらぶら降りていきます。(パリで一番高い丘です、なので見晴しも良いです)
たくさんの画家が愛した町「モンマルトル」 細く長~い坂道や階段が続いてその道沿いに細長く建つ建物・・・日本でもする昔町散歩です。(情緒ある町だったのに、なぜか写真がない・・・)

テアトル広場(たくさんの画家さんが集まって絵を売ってます)を通り、ちょっと行くとこの「壁抜けの男」の彫刻があります。
これ、小説の主人公だそうです。

突如現れるカルーセル(回転木馬)です。

パリの街角_b0075714_11135652.jpg「モンマルトル」と言えば、映画「アメリ」の町でもあります。
アメリの八百屋さん

アメリのカフェ   
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クリームデュプレにスプーンを入れ「カチカチ」「バリバリ」♪

パリの街角_b0075714_1148382.jpgおなじみの「ムーラン・ルージュ」
これで地下鉄「ブランシュ」駅のそばに出てきました。

ここまでにの道沿いには、有名なパン屋さん、種類が豊富なチーズ屋さん、お菓子屋さんもたくさん建ち並んでいます。人もいっぱいです。
パリのバケット大賞になったお店「ル・グルニエ・ア・バン」と「コクリコ」でパン買いました。
指さしで簡単に買えます。
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のんびりとモンマルトンの町を堪能し、ホテルのあるオペラ座に戻ります。
帰りは95番バスで  (パリはバスが結構走っていて、バス停もいっぱいあって、バス停を探すのが大変でした)

パリの街角_b0075714_21345595.jpgオペラ座で降りて、デパート「ギャラリー・ラファイエット」へ
これがデパートです。

この日の夕食は、ここでお惣菜・ワインをテイクアウトして、ホテルのお部屋で。
パン屋さんは、メゾンカイザーが入っていました。お惣菜は、種類が多くて、野菜もいっぱいです。
by love4view | 2013-06-30 17:21
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